ニーバーの祈り

産経新聞の書評で知って桃井和馬さんの[「妻と最期の十日間」 (集英社新書)]を読みました。

その冒頭に引用されていたのが、
アメリカの神学者ラインホールド・ニーバーの祈りの言葉

他のセミナーでも耳にしたこの言葉。これからも迷った時に自ら思い出せるよう、メモ替わりにこのブログにアップしておきます。

神よ、
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

本の中身についてはまたいつかのときに。