「つらい夜でも朝は必ず来る」

冷房のない自分の部屋にいますと、夜はとにかく早く眠くなります。もう起きてられないですからね（苦笑）。その代わり、朝は早く起きられます。朝には多少は涼しい風が入ってきます。この時間がデスクワークの貴重なチャンスになるわけです。

そんなわけで、だいたい毎朝5時台、同じくらいの時間に目覚めるのですが、だんだん夜明けが遅くなってきました。今も電気をつけて、このブログを書いています。今年はまだまだ残暑が厳しいようです。秋は突然やってくるのかもしれません。

さて、昨日は3冊の本に手を付けました。1冊はしばらく時間がかかると思います。あとの2冊は読み終えたので、まずは今書店にも並んでいて、是非よみたかった本からご紹介。

渡辺 和子 著「置かれた場所で咲きなさい」。

渡辺さんは今85歳。修道者としてずっと教育に携わり、現在ノートルダム清心学園の理事長です。その間には、生徒を失ったり、自分が病気になったり、さまざまな体験をされています。そんな苦しい時でも、どうやったら笑顔を失わず、生きていけるのか。そんな考え方などが書かれています。

タイトルはp86〜の章から。

p88にはこうあります。
　

希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。

さあ、今週もはじまります。8月の締めくくりの週です。きっといいことがある、と信じて、今日もスタートです！