「だれかの役に立つこと その“だれか”の気持ちが分かること」

「あ、ブログ書いている人だ。（笑）」

昨日の夕方、生放送が終わり、帰ろうとしたその時、私に冷やかしの声をかけてくれたラジオNIKKEIのwebmaster氏。古くからの知り合いでお世話になっておりました。私が局を辞める時、各局横断でインターネット関連担当者（私も携帯web担当の一員でしたので）の飲み会を開いてくれたのですが、その時参加してくれた人の一人でもあります。彼はもうその頃からブログを書かれていましたから、こんなにあとからブログを始めた私を冷やかすのは当然といえば当然ですね。

てなわけで、今日は彼のご紹介を。（逆襲です）

webmaster氏のプロフィールは「だれかの役に立つこと　その“だれか”の気持ちが分かること」のエントリーにあるPDFをご覧いただくのが一番早いと思います。

ラジオNIKKEIさんはたんぱ局で受信機が少なく、経済情報番組が多くて、曲がほとんどかからない。土・日は競馬が中心でコアなターゲットを捕まえている。そんな置かれている状況を逆にうまく活用して、インターネット事業を大きく膨らませていったのがwebmaster氏。今でもおそらく事業拡大のため、いろいろな方とお会いになっているはず。発想力・行動力がまずすごい。

さらに今のラジオ界の問題点・今後の展望などを探る「From Webmasterスペシャル〜再びラジオについて考えるのココロだ」という特番をゴールデンウィークには企画、放送もされ、ラジオに対する情熱をものすごく持っている方です。

せっかく自分も局の制約がなくなったので、ぜひ、彼と新しい仕事を作ってみたいと思っています。今の長い目でみた私の一つの目標です。

忙しいとは思いますが、今後もぜひ声をかけてくださいね。部長殿！